プロフィール

初めまして^_^

カウンセラーのNaoです

アダルトチルドレンによる生きづらさを抱えている方

感受性が高すぎて子供や他人の悩みに共感しすぎて苦しくなる方

繊細がゆえに、相手の気持ちを察知して自分の意見が言えず他人軸になってしまっているHSPの方

お子さんがHSCでお悩みの方

ADHD、またはグレーゾーンでお悩みの方

を中心に

心理療法をベースに、タロットを用いて悩みの根本的原因を見つけ出し

自分軸で軽やかな人間関係を築ける幸せメソッド

を提供させていただいております。

よろしければ以下もお読みください^_^


経歴

幼少期

北海道出身。3人兄弟の末っ子として生まれる。

両親はいつも喧嘩していて、そして共働きで忙しく、寂しい幼少期を過ごす。


学生時代

ヤンキーグループのリーダーや部活の先輩などにいじめられる。

母親は家でいつも疲れ切っていて、そんな母親を見て、誰にも相談できずにじっと耐えてきた。


20代

就職する。

元々持っていたADHDの傾向が強く出てしまい、仕事上でケアレスミスが多発。

あまりのひどさに自己肯定感が下がり、できない自分をいつも責めていた。

しばらくして結婚し、長女誕生。

幼稚園のママ友との関わり合いで、本音が言えず、いつも相手を優先させてしまうためとても疲れてしまう。


30代

離婚。

長女から、お友達から嫌がらせを受けている話を聞き、自分のこと以上に苦しくなる

そんな時にあるカウンセリングの学校に出会い、学んでいく中で、娘の問題を自分のことのように捉えなくなり、他者との関わり合いもとても楽になる。

栄養療法でADHDも改善。



もう少し詳しいプロフィールはこちら↓

なんとなく寂しかった幼少期

1982年 北海道出身 電気工事士の父と看護師の母の元に、3人兄弟の末っ子として産まれる。

両親はいつもケンカをしていて、物が飛ぶ、壊れるなどは日常風景だった。

特に母親の方が精神的に不安定で、いつも父親にヒステリックに怒っていた。

母親がいつ怒るのか、いつも気にして顔色をうかがっていた。

喧嘩が始まるとその刺激や嫌な空気感を感じたくなかったため、部屋に閉じこもって絵などを描いてやり過ごしていた。

喧嘩ばかりの嫌な雰囲気をどうにかしたくて、気がついたら笑いを取って場を和ませるという技を習得していった。

この技は大人になってもあらゆる場面で活用し、人間関係を切り抜けていった。

のちに私自身がHSPだと分かるのですが、繊細な気質もあったため、より強い刺激が耐え難かったなと思います。

また、両親が共働きだったため鍵っ子で、土曜日のお昼はもらったお金で、近所の商店に菓子パンを買いに行くのが習慣だった。

いつもお母さんが家にいて、手作りのご飯を食べていた友人が羨ましく思っていた。

いじめられていた学生時代 

小学校高学年から中学校にかけて、仲間はずれなどのいじめにあう。

あるヤンキーがリーダーとなっているグループに所属していて(当時クラスでは優等生グループか、そうでもない人はヤンキーグループのどちらかに所属するという謎の空気感があった)

私がいたグループでは、リーダーが圧倒的な権力を持っていて、気に入らない人を定期的にいじめの対象にして面白がっていた。

私もその対象になっていて、仲間外れや、リーダーからの羞恥的な指示、ハエなどの虫を食べさせられそうになるなどの嫌がらせを受けていた。

そのように嫌なことをされても言い返すことができず、ただひたすらじっと耐えていた。

いじめられても母親に相談できなかった

中学校に入ってバレー部に所属。

根本的に運動が苦手だったため、なかなか上達せず、先輩に嫌がられたり、後輩に私の動きをバカにされたりもした。

ある先輩は部活中、私の似顔絵をホワイトボードに描き、それをみんなで見て明らかにバカにしたように笑い、先生もその状況を止めることなく見ていた。

家に帰っても母親はいつも疲れていて家のことは一切せず、安定剤を飲みながら仕事するだけで精一杯な状態だった。

そんな母親を見て、当時いじめられていた事も相談できず、一人でじっと耐えていた。

予備校生で妊娠。そして流産。

高校に入り、母親と同じ看護師の道を志す。

第一志望だった看護学校の一次試験に合格。

二次試験のグループ面接で、元々持っていたADHDの傾向が出てしまい、カバンの中の筆記用具がなかなか見つからず、先生や他の受講生を待たせてしまうなどの迷惑を掛けてしまい不合格となる。

他の学校も不合格となり、看護予備校に通わせてもらう。

その時期にバイト先で知り合った方とお付き合いし、その方との間に妊娠が発覚。

予備校を退学し、結婚の方向性で両家顔合わせの日取りも決まった直後に流産してしまう。

結婚も破談する。


※ADHDの特徴として

【不注意型】

ケアレスミスしやすい

注意を持続することが難しい

忘れ物をする

整理整頓が苦手

上の空や注意散漫で、話をきちんと聞けないように見える

【多動性型】

落ち着きがない

人の話を遮って話し始める。

順番待ちが苦手

などがあり、完全に診断を受ける方もいれば

グレーゾーンの方を含めて幅広くいらっしゃいます。

また、私のようにアダルトチルドレンHSPの方でADHD(グレーゾーン)も持ち合わせている方も結構いらっしゃいます。

強い罪悪感と自己否定が強かった会社員時代

その後、看護師の道はやめて看板制作会社に就職する。

仕事でもADHDの傾向が出てしまい、ケアレスミスがとても多く、どうして自分はこんなに出来ない人間なのだろうと自己肯定感が低くなる。

その時期にご縁があってお付き合いした方が、かなりのドS・パワハラな人で、彼から逃げると決意した直後に妊娠発覚。

彼に報告するものの、「父親は違う人だ!」と責められる。

一人で育てようかものすごく悩んだけど、自分自身の未熟さを理解していたので、私一人の育児では子供を幸せにしてあげられないと思い、誰にも相談できないまま堕胎を決意。

今思えば、このような男性と引き合ってしまう自分にも問題があり、依存的だったと思えますが、

当時は強い罪悪感と誰にも言えない苦しみを引きずったまま、ひたすら自分を責め続けるしか方法が分からなかったなと思います。

結婚・出産。育てづらさを感じる長女

それから数年後、波長の合う方と知り合い、結婚。

夫の影響でスピリチュアルに目覚め、貪るように書籍やセミナー、講座などで学ぶ。

それから間もなく長女出産。

私自身幼少期に寂しい思いをして、自分の子供には同じ思いをさせたくなくて育児に専念する。

長女は産まれた時から繊細で、育てづらさを感じていた。

赤ちゃんの時はなぜ泣いているのか全然汲み取れないくらいよく泣いていて、

母親なのに分かってあげられない自分を責めていった。

娘の重篤な病気発症

長女が幼稚園に入園とともに第二子を授かる。

つわりでとても体調が悪く、長女から話しかけられることにイライラし、傷つけるような発言をしてしまう。

とても繊細な長女は強いストレスを感じてしまったせいか、細菌性髄膜炎を発症。

採血結果を見た主治医の先生からは、「僕の医師人生の中でもCRPが初めての値」という言葉で、娘がとても悪い状態だと察し、ショックのあまり過呼吸が起こる。

自分のこれまでの言動を責めながらも、強い気持ちで回復を祈り、先生の適切な治療のおかげで、無事後遺症もなく1ヶ月後に退院できることとなった。

幼稚園のママ友付き合いで疲弊する

幼稚園に入園してすぐに入院となったため、娘も友達がいなかったけど、私もママ友という世界に恐れを抱いていて、ママ友が出来ることはないんだろうなと思っていた。

ところが、長女の入院を知った同じクラスの役員のママさんが、クラスのママさんに声をかけてみんなで折り鶴を折ってくれていたことに私は感動し、そこからクラスのママさん全員と仲良くさせてもらうことになった。

しかし、なかなか自分の本音が言えなかったり自分よりも相手を優先してしまうクセがあった私は、

下の子が産まれたばかりで余裕がないのに、ママ友から子供を泊まらせて欲しいと言われ、良くしてもらっているから悪いなという気持ちで引き受けて辛くなったり、

長女が年長になり、役員をやるという人が出てこなくて、まだ自分に余裕がないのに空気を読んで引き受けたりし、自分で自分の首を絞めるかのように疲弊していった。

夫との価値観相違、夫婦関係悪化

その頃から夫と波長、価値観が合わなくなってきて、夫のちょっとした表情の変化や空気感を過敏に感じ取り、同じ空間に一緒にいることがとても苦痛になっていた。

また、夫自身も元々自由でいたいタイプで、世間的に言われるいい夫、いい父親でいようと、自分の本心本音にフタをし頑張っていた部分が限界に来ていたようだった。

週末では家族で出掛けることも少なくなり、離婚を考えるようになっていった。

しかし、下の子もまだ小さくて、一人での育児と経済的な不安があり、なかなか離婚に踏み切れずにいると、さらに夫婦関係は悪化していき精神的に追い詰められていく。

限界に達し、占い師に相談。離婚を決意。

もう自分ではどうしようもなくなって占い師に相談する。

相談する前もとても緊張していてうまく話せる気がしなかったのですが、やっとの思いで相談したら、「今までよく頑張りましたね」と言っていただけて、張り詰めていた気持ちがほぐれ、全てを受け止めてくれた嬉しさでボロボロと涙が出てきました。

占い師の先生からのスピリチュアル的なアドバイスも受け、

『自分軸で自分を大切にし、自分の本音に正直に生きる』

と決めてようやく離婚を決意。

また、この経験を機に、タロットなどのカードリーディングを学ぶ。

 

子供の悩みに自分の方が苦しくなる

離婚後、隣の市に引っ越し、長女も転校。

転校先の学校で仲の良いお友達が出来たとの報告に安堵する。

しかし少ししてそのお友達は長女に高圧的な言葉遣いで抑圧したり、ちょっとした嫌なことをしてくるようになった。

私自身、長女の話を聞くたびに自分が保てなくなるくらい心の奥がとても苦しくなり涙が出て長女からの相談を受けられなくなるほどだった。

そんな時、HSPの友人から、私と長女も同じ繊細さんじゃない?と言われ、本を取り寄せて読んでみると、まさしく私と長女のことが書いてあり、

私がHSP、長女がHSC

だということが腑に落ちて理解していった。

あるカウンセリングの学校と出会い、状況が改善

この状況をどうにかしたい!と思っていたところ、あるカウンセリングの学校に出会う。

今の私に必要な学びだと感じ、受講を決意。

学んで実践していくなかで、長女の問題を自分の問題だと捉えすぎないようになり、客観視しながら長女と話せるようになって、あれだけ苦しかった気持ちが

とても軽く、楽になりました。

長女との関係だけでなく、他者との関わり合いの中でも

しっかりと自分の気持ちを言えるようになり

気を遣って相手に合わせなくても、相手との関係も壊れずに

適切な距離感で関わることができるようになって

とても心地よい毎日を送っています。

また、過去に傷ついた出来事、いつも自分を否定してしまっていた苦しさも

カウンセリングの効果で癒され、

今までにない心の軽さを感じています。

また、自身のADHDの性質も、母親のように薬漬けになりたくないという思いから他の方法を調べて、分子栄養学に出会う。

そこで食事改善によりかなり改善される

    

カウンセリングへの想い

今までの体験を通して、

アダルトチルドレンによる生きづらさを抱えている方

感受性が高すぎて子供や他人の悩みに共感しすぎて苦しくなる方

繊細がゆえに、相手の気持ちを察知して自分の意見が言えず他人軸になってしまっているHSPの方

✅HSCのお子さんをお持ちの方

ADHDの傾向でお悩みの方

もっと軽やかで幸せを日々感じられる人生を送ってほしい   

そのように心から願っております。    

当カウンセリングルームでは、

アダルトチルドレンによる生きづらさ

繊細さによる人間関係の悩み、自身の依存体質

HSCの子供との悩み、ADHDによる悩み

を克服したカウンセラーが、

心理療法をベースに、オラクルカードを用いて

あなたの気持ちに寄り添いながら

自分軸で軽やかな人間関係を築ける幸せメソッド

を提供しております。

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ご自身がどのタイプなのかいまいち分からない場合も

一度ご相談くださいね。




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