【ADHDあるある5選】そんな《あるある》を《なしなし》にするコツ

皆さんこんにちは!

カウンセラーのNaoです(^^)

ADHDの方、またはグレーゾーンの方、

このような事をよくやっていませんか?

①集中できず、ケアレスミスが多い

私が会社勤めしていた時は、注意しなければいけない場面で注意ができず、本人的には完全無意識でミスを犯してしまっています・・・

恐ろしいことに、本当に無意識です。

ここ注意して見ていたはずなのに何で!?ということが日常的に起こっていて、ひたすら自己肯定感が下がっていってしまいます・・・。

②モノをなくすことが多い

ケータイ、鍵が見つからないなどは当たり前の光景かもしれません・・・(笑)

何か作業に集中していたりすると、今まで使っていたボールペンなども、気がついたらなぜか神隠しにあったかのように消えています(笑)

③スケジュール管理が苦手

ADHDの傾向がある方は、予定を忘れがちですが、そもそもスケジュール帳にメモすることすら忘れてしまうことがあります・・・

仲の良い友人との約束ならまだしも、仕事となると笑ってはいられません。

④相手の話を遮って自分の話をしてしまう

これは後で気がついた時には『またやってしまった・・!』とゾッとしてしまう一面です。

他者とのコミュニケーションとして相手の話を最後まで聞くことは当然のことなのですが、自分の言いたいことが出てくると抑えられないADHDの衝動性が出てきてしまいます。


⑤鍵を差したまま家に入る

これは私だけだと思っていたのですが、同じことをやっている方が意外といらっしゃることがわかりました(笑)

見たことある方は知っているかもしれませんが、ドラマ「リエゾン」でADHDの研修医の主人公も同じことをやっています(笑)

私の場合は鍵を盗まれることもなく無事でしたが、本当に危ないですよね。

治安の良い日本に感謝しかありません。





皆様いかがでしたか?

まずは意識して出来そうなこと、頼れるモノ、頼れる人がいたらちゃんと頼ってみましょう!

・スケジュールが決まったらすぐにスマホなどのカレンダーに入力し、リマインド機能を活用する。

・言えそうな範囲で自分がADHD(またはその傾向)であることを告白し、周りの人からの理解を得る。

無くしものについてはこちら↓ADHD必須アイテムです

鍵につけてスマホアプリと連携させると、鍵が無い時はスマホから、スマホがないときは鍵に付けたTileから探せるのでめちゃくちゃおすすめです!

また、ADHDの症状を良くしようと病院に行ってしまうのは、薬によって症状をある程度抑えられるかもしれませんが、身体にも負担がかかり、根本的な解決にはならないので個人的にはおすすめいたしません。

私自身、分子栄養療法で症状を緩和出来たので、よろしければこちらの本を参考にしてみてくださいね。


当カウンセリングでは、ADHDの症状により、生きづらさやストレスを抱えてしまっているメンタルを、ふわっと軽やかに改善へとサポートさせていただいております。

気になる方は是非一度、初回お試しカウンセリングを体感してみてくださいね^_^

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